大学院生募集中(創発RA)
JST創発的研究課題「予測的運動制御に関わる皮質-皮質下神経ネットワークの解明とその操作」に参加する大学院生 (創発RA) を募集しています。
JST創発的研究課題「予測的運動制御に関わる皮質-皮質下神経ネットワークの解明とその操作」に参加する大学院生 (創発RA) を募集しています。
本研究室で行っている研究課題「予測的運動制御に関わる皮質-皮質下神経ネットワークの解明とその操作」(JST創発的研究支援事業)を一緒に推進する大学院生(創発リサーチアシスタント)を募集します。最大で学振DC相当の給与を得ながら学位取得を目指すことができます。
概要: 本研究室では随意運動制御の中枢神経系のメカニズムの解明を目指しています。特に本研究課題では、ECoGや多極電極による電気生理学実験や機能的電気刺激を用いて、感覚予測にもとづく円滑な運動制御の貢献を調べています。霊長類の生理実験手技をしっかりと身につけたい人、侵襲型BMIなど新しい技術開発に興味ある人、計算論的な基盤をもって生理学的基盤を調べたい人など、一緒に挑戦を楽しめる方を募集します。
待遇: 創発的研究支援事業RA支援制度を活用します。採用は条件や審査によります。目安として最大で学術振興会特別研究員DC相当です。
求める人材: 身体運動、ブレイン・マシン・インターフェイス、人工神経回路に興味のある方。生理学実験や生体信号解析の経験があることが望ましいですが、必須ではありません。
研究内容: 創発プロジェクトに関連する形で相談の上、決めていきます。
資格・条件: 玉川大学脳科学研究科の博士課程に所属すること。ただし条件により、他大学に所属したまま研究指導委託等としての受け入れも可能ですのでお問い合わせください。
試験日程など入試に関する情報は玉川大学HPをご覧ください。
問い合わせ先: こちらのフォームかメールアドレスtakei[at]lab.tamagawa.ac.jpからお気軽にご連絡ください。